ジャンボセキセイインコ普及委員会

~脳たりん家族の日常~本日もいかれたメンバーがアホな1日を過ごしています

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・部屋にあった怪しい物

世の中には、その生態がまだよく解らない生き物がいる。
ウナギやアナゴ。回遊魚や深海魚。そして我が弟でもある、たかちゃん。

棲息地は私の隣の部屋であるが、活動地は推測の域を出ない。
ときどき、手ぶらで出かけて数時間で戻って来るが、それさえ何のために、どこに行ってるのか解らない。
職業がエンジニアであるとか、車で45分ほどの場所に通ってるとかは、私の絶え間ぬ努力と調査で解ってきた。
しかし、いまだに会社名が不明である。



そんなやつだが、母の1番のお気に入りで、私がしたら怒られるようなことでも、たかちゃんがしたら許される。
私は家に月8万円も食費として入れてるが、たかちゃんはそんなことしない。
それどころか、母からときどき、こづかいを貰っているようだ。
いい身分である。





《母》(^▽^)
あんた、兄弟が増えたら嬉しい?



《私》(@_@;)
・・・・・・・・。
もしや・・・・妊娠?



《母》(^▽^)
ばかっ。
たかちゃんに奥さんができたらの話よ。



《私》(‐∀‐#)
うぇ~驚いた。
びっくりしすぎて、少しの間、死んでたよ。



《母》(^▽^)
たかちゃんのお嫁さんってどんな人かしら?



《私》(‐∀‐#)
順序立てて話して下さい。
バカ弟は結婚するの?



《母》(^▽^)
さぁ?



《私》(‐∀‐#)
・・・・・・。
親子なのに会話が成り立たなくて困ります。



《母》(^▽^)
だって、たかちゃん、怪しいのよ。



《私》(‐∀‐)
あ~はい、はい。
それはよく解ります。
あいつは怪しいやつです。
私の隠してたレミーマルタンXOがなぜか半分減って、あいつの部屋でみつかりました。
ものすごく怪しいです。
私が買って来たばかりのCDがなくなり、まったく同じ物があいつの部屋でみつかりました。
ものすごく怪しいです。
ある日、突然、私の部屋にゴミが大量に置かれていて、あいつの部屋はきれいに片付いていました。
ものすごく怪しいです。



《母》(^▽^)
あらぁ。たかちゃん、お部屋のお掃除してたの?



《私》(‐∀‐#)
私が言いたいのは、そういう事ではありませんが。



《母》(^▽^)
結婚したら、どこに住むのかしら?うちに住むんだったら、あんたは退きなさいよ。



《私》(‐∀‐#)
3階にあいつらが住むの?2階は両親だし、1階は住む部屋がないし。
じゃあ、近くのアパートを借りるしかないなぁ。



《母》(^▽^)
うちの近くにできたアパートのこと?あそこ家賃が10万円だって。



《私》(‐∀‐;)
あんな狭そうなとこで10万もかかるの?



《母》(^▽^)
お父さんに頼んで、うちの車庫に小屋でも作ってもらったら?



《私》(‐∀‐#)
私は犬扱いですか。



《母》(^▽^)
あんた、犬が好きだもんね。



《私》(‐∀‐;)
いや。だから、そういう問題ではないのですが。






母と話してても、らちがあかないので、直接、バカ弟に聞くことにした。
・・・・が、いない。
仕方ない。部屋を侵入捜査して情報収集だ。



と、入ったバカ弟の部屋だが、工具ばかり。
毎回、思うのだか、あいつはここで何をしてるのだ?
まるで工場ではないか。
趣味らしい品は『水曜どうでしょう』のDVDと酒ぐらい。
女の気配すらない。
しかし、母があんなことを言い出すのだから、どこかに女の存在を知らしめる物があるということだ。
母はバカ弟の部屋で何を見て、女がいると感じたのだろう?
どう見ても、近所のへんてこりん発明博士の部屋にしか思えないのだか。



と。そのとき。
私は小さな道具を発見した。


ビューラー。


女性がまつげを上に向けるための道具。
私はビューラーを持ってないし、母もビューラーは使わないはずだ。
だから、ここにビューラーがあること自体がおかしい。
つまり、バカ弟の彼女のビューラーということになる。
そうか。なるほど!
母は、このビューラーを見て、彼女がいると気づいたんだ。
ときどきふらりと出かけるのも、彼女の家に行ってるだけだろう。
バカ弟も一応、人類だし、彼女がいてもおかしくはない。
あいつは無口なのか、言葉を知らないのか、あまり喋ったりしないが、世間では、親切な人間だと評判だ。

 ~私には金を払わない限り、親切にしないが。



金魚の世話係だって自分から進んでやってる。

 ~金魚の餌は、私に買いに行かすけど。



好き嫌いは多いが、出された物は残さず食べる。

 ~先に嫌いな食べ物を私の皿に入れるので。
  


パソコンだって自分で作れる。

 ~私のパソコンが潰れても金を払うまで修理してくれなかったけど。





ま。そんなやつでも弟だ。
私が家を出れば、3階を改装して住めるだろう。
私はそう決心し、部屋を片付けながら、荷物の整理を始めた。



だいぶ荷物をまとめた頃にバカ弟が帰って来た。
たぶん、あいつのことだから、彼女のことを、なかなか親に言えないでいるだろう。
ここは姉である私が、うまく取り持ってあげないと!





《私》(‐∀‐)
た~か~ちゃん。
部屋にビューラーがあったよ。
だれのかな~~?



《バカ弟》( ̄_ ̄)
俺の。
逆まつげの時に使うねん。





私は黙って、荷物をほどくことにした。
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  1. 2007/04/14(土) 13:11:37|
  2. まさしく、バカ弟
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大阪に住む脳たりん家族の日常です。

はじめての方は、
カテゴリーにある「はじめに」を読んでいただくと
人間関係が理解おできになると思われます。
見て解らんなら、
聞いても解りません。
あきらめて下さい。

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